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とある会社員で、3児のパパである私が、育児への思いを綴っています(日々更新中ですので、その点ご了承ください。たまーに再訪問いただければ更新してると思いますのでぜひ【再訪問】よろしくお願いします。)
そもそもの育児への思い
私は3人のこどもを持つバパです。
こどもができてよかったという喜び、こどもができて自分の時間って取れないなというやり場のない感情、でもこどもとの時間ってやっぱりかけがえないと思う自分、なるほどこんな風にこどもと接するのがいいのかもしれないという発見など…これまでも、この瞬間もこどもを育てる中で、いろんな思いを抱いてきました。
そんな思いって、誰もが抱くと思いますが、すべてが同じわけではないですよね。だからこそ、もしかすると自分の子育てにオリジナリティがあって誰かの役に立つのかもしれない、共感されて時間に追われる子育ての中で余裕を持てるきっかけになるかもしれない、そう思って、日々の子育てを少しずつ記録していこうと思います。
パパさんママさんに、共感されたり、子育てを見直すきっかけになったりと、それぞれの子育てオリジナリティを振り返ることにつながればいいな、そんな思いです。
パパの、パパとしての意識
パパの姿勢について書いてみます。
あるべき論は多いと思いますが、これから述べることはあくまでも私の考えです。
パパとしてどうあるべきか、迷っている方などにとって少しでも参考になれば嬉しいです。
そもそも遅れを取っている
パパは育児をやる上で、ママよりも遅れを取っていると思っています。その1番の理由は授乳です。
授乳はママしかやれない、そしてやらなかったらこどもが死んじゃうかもしれない、そのレベルのものです。やらなかったら死んじゃうかも…そんなことってパパからすると本当に少ないですよね(というか私はないと思ってます)その授乳によって、ママにはほぼ必然的にこどもを育てる、育児に対する責任感が生まれています。たぶんママ自身も気づいていないかもしれませんが、私はそう考えています。そのレベルの育児に対する責任感って覚えている人はどのくらいいるでしょうか。
ではどうする?!
ではパパもママと同じレベルの育児をするためにはどうすればいいでしょうか。
私はママよりも先に動く、育児に対する主体性を常に意識し続けることだと思います。そうすれば、自然と育児について考えるようになり、ママと同じレベルの育児ができるようになる、私はそう考えています。
1つ目のママよりも先に動くというのは、気づくのはママより遅れたかもしれないけど、パパの方が先に動くようにするということです。例えば、こどもがうんちしたとわかったとき、すくにオムツとおしりふきを取ってうんちの処理をする、この行動を指します。気づいたときにすぐに動く、ママよりも先に動く、競争するような表現になっていますが、そのくらい意識することが大切だということです。
そのようにママよりも先に動くようにしておけば、自ずとこどもの様子を気にするようになり、育児に対するママの姿勢に少し近づけると思っています。
2つ目の主体性を持つということは何事も自分のことのように意識し、自分がやらないとだめだと言うくらいの強い主体性を持つということです。
シーン別のパパ
お風呂編
皆さんはお子さんをお風呂に入れるとき、どんなことを意識してますか??楽しく入るなど、様々だと思いますが、私はこれからご紹介することを考えつつ、楽しくお風呂に入っております。お風呂では裸になる貴重な時間、こどもの身体をチェックしてます。
怪我してたとこ治ってるか
怪我してたとこの治りがどんな感じかを、実際にケガしたところを見るのではなくこどもの様子を観察しています。こどもは見られるだけでケガしたときを思い出して泣いたりするときもありますので、お風呂のお湯がかかったときに痛がってないか、そんな様子を見ることにしています。治りかけの時はこどもに『ここもう痛くない??』など聞くことで、こども自身に状態を確認させるのも良いかもしれませんね。
肌トラブルないか
赤ちゃんや、まだ自分で自分を洗えない年齢のこども(経験的に4歳くらいまで)を洗ってあげるとき、かゆいとこありそうかなど肌トラブルないか確認してみましょう。
うちの子は2番目の子が肌がデリケートで、乾燥気味。なので、お風呂でかなりチェックしてました。触ってみてガサついてたら乾燥してる証拠、引っかき傷あれば掻いた証拠、そんなところをチェックして、お風呂上がりにしっかり保湿してあげる。そんな小さいときからの肌ケアのためにも念入りに肌チェックしてあげましょうね。