FXで安定して儲けたいなー…
そんなことを思う最近。
今まででやってきたことを振り返ると、
書店でMACDを用いた手法の本を読んだり、
ボリンジャーバンドを用いた手法の本を読んだり、
日足を用いた手法の本を買って読んだり、
その度に最初は儲けるが段々目減りしてくるというのを繰り返し、
今はプラマイゼロ。
それでも読んできた本の中で一番説得力があって、
自分も納得した手法が日足を用いた手法でした。
その手法は、
日足の高値・安値からレンジを求め、
そのレンジを越えたら、次のレンジに移る、
そのレンジを越えたところで逆指値注文を設定しておく、
そのレンジを越える=トレンドの転換と捉えて、その流れに乗る順張り手法
です。
ただ単純にこれだけやっててもいまいち安定して儲からない…
これになにか組み合わせればいいのかな…
そんなことを考え、思いついたのが
日足レンジ ☓ 日数パワー 手法です。
日足レンジは日足を用いた手法から得られるレンジで、
高値・安値から得られるレンジです。
高値・安値から得られるレンジです。
この日足レンジに組み合わせるのが、そのレンジの継続日数としました。
レンジの継続日数が長い=そのレンジが大きなパワーを持っていて、
そのパワーを持っているレンジを越える=確実なトレンドの転換であると考え、
そのレンジを越えた時に逆指値注文を設定しておけば、
より確かな儲けが得られる、
と考えました。
さて具体的に、GBP/AUDを例にしてグラフに表してみました。
GBP/AUDを選んだ理由は特に深い意味はなく、値動きが激しいFXで、私が儲けたことがあるという単純なものです。
GBP/AUDを選んだ理由は特に深い意味はなく、値動きが激しいFXで、私が儲けたことがあるという単純なものです。
グラフの説明
いざ、グラフを作成してみると・・・面白そうだと思いました。
このGBP/AUDのグラフの詳細解説は別の記事で書きたいと思います。
また、この手法を他の通貨でも当てはめて、まずはグラフ作成してみたいと思います。