ダイソーのジャグをお風呂遊びに

妻から聞いて、こどもたちのお風呂遊び用に、ダイソーのウォータージャグを買ってみました。

買うときに見たポイントや使ってみてのレビューをまとめてみました。

ちなみにこのウォータージャグはおもちゃコーナーでもキッチンコーナーでもなく、工具コーナーに、キャンプ用品やらと一緒に置いてありました。

衛生的かなと

買うときに隣にあった、じゃばら式の【旧】ウォータージャグと比べてみました。

【旧】の方はじゃばら式なのでコンパクトになり、収納には適していますが、そのじゃばら部分が洗いにくそうでした。

実際に買っていないので確かではありません。

お風呂で使うからには、清潔に保つためにたまに洗いたい、そのときにじゃばらの溝部分もこまめに一つ一つ洗うのは面倒くさそう・・・だったらこの【新】ウォータージャグの方が口が広いのでジャグの内側も洗いやすく、衛生的かなと思いました。

ただし、収納するのは【旧】の方がコンパクトになります。うちの場合、収納せずお風呂場に出しっぱなしの予定だったので、収納は犠牲にしました。

【旧】ウォータージャグは400円、【新】ウォータージャグは300円、と新ウォータージャグの方が100円安かったです。たかが100円、されど100円。

直径15㎝くらいの大きさなので、お風呂の壁際にもしっかりおけて、滑り落ちにくいのでこどもの安全という意味でも良いかと思います。

組み立て方も小さい紙一枚にちょろっと書いてある程度なので簡単に組み立てられます。

お風呂の端に置き、湯船のお湯を洗面器などで入れ、ウォータージャグから出すお湯も湯船に循環させることでエコですね。

ウォータージャグの口が大きいので、洗面器でお湯を入れやすいのも嬉しいポイントです。

ちなみにウォータージャグを買う前はシャワーの蛇口から微量の水を出しっぱなしにすることで子どもが遊んでいました。

その場合、節約もあって、あまり出しっぱなしにしたくないのでチョロチョロ出ししていましたが、チョロチョロ出しにすると、出てくるのは水になっています。（←これはうちの特有の問題です）

その場合、この水を子どもが触るのでどんどん子どもの身体が冷たくなる、これにより湯冷めの危険も。

そもそも出さなくていいじゃんというご意見もあると思いますが、大人が蛇口を使っているのを見て使いたいという子ども心、使わせないと駄々こねられるのでそれに負けて出してあげてしまう親の気持ちをお察しください。

イメージ、ちょろちょろくらいです。ジャグ一杯の水が出きるまでは２分くらいですかね。遊ぶのには十分。蛇口の開け閉めも子どもたちでできるから、なお楽しいみたいです。

以上、ダイソーのウォータージャグを買うときに見たポイントや使ってみてのレビューでした。