2021年6月末時点の米国株式ポートフォリオをチェックしてみました。
グラフは、時計回りに、ETF >> マネーマシーン >> 10倍株(テンバガー) >>IPOなどの順です。
ポートフォリオについて、事実と感想(➡)を記載します。
- 時価評価額: 6,490,933[円]
- 銘柄数: 29銘柄
➡多いですね。。もう少し少なくすべきでしょうか・・・。 - ETF:20%、マネーマシーン(AAPL~XOM):31%、テンバガー(CRWD~PINS):41%、IPOなど:10%弱
➡テンバガーの割合が6月の株価上昇と買い増しに伴って大きくなっています(=資産の依存性が高い)。
今後の方針(直近3か月)
今後の株式市場の見通しですが、
7月は相場が良く、8月、9月は悪い
と言われています。
これは過去70年にわたるS&P500の月次パフォーマンスのデータからきているようです。
7月は相場が良いのですが8月、9月は悪いです。今年もこのパターンを踏襲することが心配されます。
(出典元:下記リンク記事)
【米国株】FRBがテーパリング実施を表明したことで「ディフェンシブ株」が狙い目に! 中でもアルツハイマー治療薬を開発した「バイオジェン」の成長に期待
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 6月15日、16日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、債券買い入れプログラムの縮小(テーパーリング)に関して、これまでの「テーパリングを考え始めることすら、考えていない」という表現がなくなり、代わりに「ある時点でテーパーリングを始める」という意図がハッキリと伝えられました。こ...
ということで、今後の方針としては、
『7月で一部利確/損切りし、8月と9月で再度買う』
でいきたいと思います。
特に7月末から決算発表がはじまりますので要注意かと考えます。
具体的には、
- 7月は、株価上昇した場合、下値支持線と考える株価で利確/損切りするために逆指値注文を設定する。
- また、決算結果が予想を上回った場合でも、買い増しはいつも以上に慎重にする。
- 8月と9月では、値動きだけでなく金利とVIXも見ながら、積極的に買っていく。
https://www.motleyfool.co.jp/archives/8614
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*投資は自己責任で