資産チェック │2021年7月

2021年7月の資産チェックとして、ポートフォリオや損益を確認しました。

過去の記事はこちら↓
資産チェック │2021年6月ポートフォリオ

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ポートフォリオ

7月末時点の米国株のポートフォリオをグラフにしました。

グラフは、時計回りに、ETF >> マネーマシーン >> 10倍株(テンバガー) >>IPOなどを時価総額大きい順です。

  • 時価評価額: 7,519,431[円]
  • 銘柄数: 29銘柄
  • 割合:
    ETF(VOO~HDV):40%
    マネーマシーン(MMM~CAT):25%
    テンバガー(U~DKNG):25%
    IPOなどの残り:10%弱

2021年7月の米国株ポートフォリオ

損益

7月は、米国株と投資信託を合わせて、+146,224円(税引き前)でした。

内訳はこちら↓

  • 米国株(私の分): +37,696円(税引き前)
  • 米国株(妻の分): +38,689円(税引き前)
  • 投資信託(私の分): +43,281円(税引き前)
  • 投資信託(妻の分): +26,558円(税引き前)

私の分と妻の分、それぞれの売買歴を振り返ります。

米国株(私の分)

米国株の損益は、+37,696円(税引き前)でした。

$RIDEはじっちゃま記事を見て、飛びついた銘柄ですが、その後にいろいろあって株価下落しました。それでも株価が低いときに買ったりしましたが、決算としてもニュースとしてもあまりよくないのと、管理も面倒なので売ることにしました。今後、株価上昇するかもしれませんが、それまでにほかの銘柄の運用で損失を取り返したい思いです。こういった損失を出した銘柄についても記事として残したい・・・。
米国株の損益を出してみた_2021年7月

米国株の損益_2021年7月

米国株(妻の分)

米国株の損益は、+38,689円(税引き前)でした。

  • こちらも、米国株全体が下落した際に一旦手放した銘柄で、すべてです。
損益を出してみた_2021年7月

米国株の損益_2021年7月

投資信託(私の分)

投資信託の損益は、+43,281円(税引き前)でした。

  • 日本株下落時に売った商品です。
この商品のように、売買に時差が伴う投資信託の商品でレバレッジをかけたものを購入するのはリスク高いと思っています。今後はやめて、米国株のレバレッジETF($TECLなど)でタイムリーに売買できるものでレバレッジ商品を運用していこうと思います。
投資信託の損益_2021年7月

投資信託の損益_2021年7月

投資信託(妻の分)

投資信託の損益は、+26,558円(税引き前)でした。

  • 楽天日本株4.3倍ブルは、私の分と同じく売ってよかったと思います。
  • ただし、他の二つは米国株全体が下落したからといって、売らなくてもよかったかなと・・・。投資信託は基本的にほったらかしにする、今後はそうしたいと思います。
投資信託の損益_2021年7月

投資信託の損益_2021年7月

まとめ

先月の記事での方針はこちら↓
資産チェック │2021年6月ポートフォリオ
  • 先月の記事での方針通り、『7月で一部利確/損切りできたと思います。
  • 今後の相場について、8月は良いとか、慎重になるべきなど相反する意見があるようです。(下記引用記事)
  • これを受けて、テンバガー銘柄は決算結果が【良い決算】となった場合でも、その後の値動きを3~5日間しっかりと確認したうえで、買い増ししたいと思います。いつも以上に買いはゆっくり。
    ”2021年10倍高期待米国株15選” │投資してみました
  • マネーマシン銘柄は、決算結果が【良い決算】となった場合でも、買い増しはできるだけ控えようと思います。マネーマシンよりもテンバガーとETFに資金をかけたいため。
    2021年 第2四半期決算結果
  • ETFは、株価変動とVIXも見ながら、今後の値上がり益確保のために少しずつ買い増していこうと思います。

市場参加者は折からの低金利と空前の企業業績を素直に好感し、株式を買い進んでゆくことが予想されます。8月も強気のスタンスを堅持する理由はそこにあります。
(出典元:下記リンク記事)

アメリカのマーケット展望【2021年8月度】
現在は市中金利も低く、企業業績も極めて好調で、FRBは今月何も発表しないと予想され、当分は強い株式市場が続くだろう。しかしこれ以上の投資環境というのはあり得ないと思われるため、注意を払うべき局面である。

投資家は慎重になるべきだ。成長率と企業利益はなおプラスで推移するだろうが、そのペースは減速し、市場はそれに反応するだろう
「1株利益の伸び鈍化は株価を一時的に押し下げる傾向がある」とした上で、「これは米株市場が全般的に今年下期に緩やかに下げる見通しの根拠になる」
(出典元:下記リンク記事)

米株への強気センチメントは行き過ぎ-伝統的な逆張り投資家が警鐘
米株式市場は好調な企業業績などを背景に1日で5%以上の値下がりがない期間が9カ月続いており、良いニュースが途絶えることがなさそうに見える時もある。投資家の行動にも反映され始めており、専門家を悩ませている。

 

 

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*投資は自己責任で

 

米国株式
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30代会社員パパ

会社員、30代、妻子あり(3人のこども♀♂♀) │投資は2020年後半スタート。資産800万円以上を運用中。投信、テンバガー、ETFを運用中 

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